自分本位だったことに申し訳ない気持ち

今回、愛犬の無駄吠え、トイレの問題があった事と、タイトルに共感し受講を決めました。一日あっという間に過ぎてしまい、家に帰りテキストを読み直しています。

その中で、自分自身の大きな問題点に気づかせて頂きました。受け入れるために必要な事「離別感」という事。全くの勘違い、逆でした。一体感だと思っていました。
(私は愛犬のことを受け入れているほうだと)自分本位の受け入れ方だったと愛犬たちに申し訳ない気持ちになりました。

そこから、問題行動と思っていたことを分析してみると、自分の都合ばかりで工夫が足らなかったことや、愛犬たちの本来持つ習性を理解していなかったこと、反省ばかり。(信頼関係が全くないわけではないとも思ってもいうのですが)
良かれと思い、よく話しかけていたのですが、干渉しすぎていたみたい。

遊ぶときは思いっきり遊ぶようにし、自分の事などするときはそちらに集中することで、私自身が楽しくなったような気がします。愛犬たちも思い切り遊んだ後、「これで終わりだよ」というと、理解しているような気がします。

トイレの問題は今も続いています。
トイレの前まで行くけれど、そこから中へ入っていけずその場で排せつしてします。トイレシートの置き方や、広さなどに問題があるかと色々工夫。今までできていたけれど何かのきっかけでできなくなることもあるのかな?と試行錯誤の日々です。
トイレ前で行くのだから環境さえ整えばできるのだと、問題は私の工夫不足です。
できた時は超とびきりおやつをあげることにしました。

インターホンに吠える
近所迷惑になることを気にしていました。(もちろん今も)ただ、習性という事が頭にありませんでした。おやつを今までよりさらにとびきりでハウスへ誘導するようにしています。
まだ思うようにいかないですが、私が対応中、他の家族がそばにいておやつで誘導すると吠えずに待てるようになってきました。一歩前進です。

まだまだ勉強不足なため、頂いたテキストと「犬とのよりそイズム」を読んで勉強していきたいと思っています。ありがとうございました。

<OKOさん>